人生のステージをあげる学び

人生に大切な学び、それはいろいろありますが、
あなたにとって、人生のステージをあげる学びとは何でしょうか?

いろいろあるかと思いますが、実は共通して大切なことがあります。
それは、人間心理を学ぶことです。人間の心理を学ぶことで、
多くの場面で活用することができます。

例えば、セミナー研修に出て、常に学び続けている、ある経営者酸の場合、
人間心理のメカニズムを学ぶことで、次のような場面で活用することが
できたと言っています。主にNLPを学び、マーケティングを学ぶ中で、
人間の心理を深く理解していったと話しています。

では、人間心理を学ぶことで活かすことのできたと経営者さんが
おっしゃっていたものを上げてみます。

・人間関係
・男女関係
・夫婦関係
・家族関係
・営業
・マーケティング
・マネジメント
・クレーム処理
・ジョイントベンチャー
・商売やビジネス
・コピーライティング

などを始めとして、多くの場面で人の心を知り、相手にとって
心地よい、メリットを生み出すコミュニケーションを取ったり、
商品開発をしたり、人間関係を育んだりを行なっていたそうです。

その結果、人間心理を知らない時と比べて、人やスタッフ、
お客様との心の交流をはかりやすくなったそうです。
そして、お互いにとってベストなゴールへ向かうことが
できるようになったそうです。

このように人間心理を学ぶ際に役立ったのが、先ほどの経営者さんの場合は、
NLPとマーケティングだったそうです。

もしも、人生のステージや人生やビジネスでの目標達成能力を
身につけたいとお考えでしたら、人間心理を学ぶことは、
とても大きな価値を持っています。

セミナーで人生のステージを上げていく

今の自分を変えたいですか?
または、今の現状をより良くしたいですか?

今回のお話では、あなたの人生のステージを上げていくために、
セミナー研修をどのように受けて、学び、実践していくのか?

ということについて一緒に学んで行きましょう。

うまく活用することで、あなたの人生のステージを1段も、
2段も高めていくことにつながります。

そこには、具体的な内容が存在していきます。

NLP心理学の中には、人間が成長したり、進化していく時、
あるいは、変化して行く際に、どのような段階が存在しているのかを
扱っている項目があります。

具体的には、人が自分の成長、変化させる時の
きっかけや課題となるものは、大きく次の6つです。

では、NLP心理学んぽセミナーで学ぶ、6つをご紹介していきます。

1、環境
2、行動
3、能力
4、信念や価値観
5、セルフイメージ(自己認識)
6、スピリチュアル

の6つです。

ここは非常に大切です。

では、この変化がどうして人生のステージを高めることにつながるのでしょうか?
それは、人生のステージが高める前や直後、同時期に、6つの段階の全てが、
高まっているからです。

ですので、あなたにとって最高の人生に向けて、
6つの段階から、あなた自身を高めていくことが、
人生のステージを上げることにつながります。

ただ、この時に大切なことがあります。
それはどの段階に向かっている時であれ、セルフイメージを
高めていくということが一番重要です。

そこに向きあう時に、様々な要素がありますが、
それらをセミナー研修で学んでいくとういう目的を持てば、
得られるものは、たくさん出てきます。

まずはインプットして、仲間とアイデアを出しあう

セミナー研修で学んだことを活かすために何が必要でしょうか>?

前回のテーマでは、

1、誰かに教えることを想定して、学ぶ
2、実際に誰かに教える、教えをわかちあう

ということが大切だとお話しました。

今回は、学びを深めながら、アイデアを出していく。
ということをテーマにして学んで行きましょう。

例えば、このサイトでも以前に触れましたが、
セミナー研修の中には、色々とありますが、その中に、
NLPPCプラクティショナーというものがあります。

この中には、仲間と学びをわかちあう場面があります。
ここに学びを深めるアイデアがあります。

自然に次のような話の流れになることがあります。
3人から5人のグループになって、話し合います。
テーマは、学んだワークやスキルについてのシェアです。

そして、このシェアをすることで、アイデアを出しあう
ような展開になることがあります。

例えば、コミュニケーションに関するスキルを学んだとします。
そのコミュニケーションスキルをどのように使うことができるか。
どのような場面で実践してみるかを考えながら話してう行きます。

そこからお互いに、そういう使い方もできるんだ、
そういう視点があるんだなどの学びを得ることができます。

その学びはアイデアそのものです。そして、使うことができます。

また、実践の事例を学ぶことが出来ます。
NLPプラクティショナーを教えている講師によって変わりますが、
10日間のコースになりますので、セミナー終了後の1週間後に
仲間と再開して、1習慣の実践の報告をシェアし合います。

ここに気づきと学びと、深い理解が生まれてきます。

これらを活かすことで、次のような学びを得ることができます。
「一つのテーマを仲間で一緒に学ぶ」
「一緒に学んでアイデアを出しあう」

やっている人ややっていますし、そうでない方はまだやっていません。
ですので、是非、この機会に仲間と学びながら、アイデアを出し合って
行くのも良いかもしれません。

セミナー研修の学びを深める為に

どうしたら、セミナー研修で学んだことを
より深めることができるのでしょうか?

10年以上前に、加速学習という言葉が日本でも
耳にすることが多くなりました。そして、そこから
幾つもの効果的な学習の方法が生み出されてきました。

今回はセミナー研修で学んだ内容を、
より効果的に使うためにどうしたらいいのかを
お伝えしていきます。

そこで使えるのがアウトプットです。
研修やセミナーで講師を務めている先生は、
口をそろえてお話ししています。

「誰かに教えることが最大の学習である」

この時に、以下のようなポイントが大切になります。

・誰かに教えるつもりでセミナー研修を受ける

・セミナー研修後に誰かに教える

一つづつお伝えします。

「誰かに教えるつもりでセミナー研修を受ける」ですが、
誰かに教えようとしながら、学んでいくことで、

・しっかりと学ぶ
・基本を受け取る
・自分の言葉にする
・本質を理解しようとする
・教えているシーンをイメージしながらセミナー研修を受ける

というような状態を作ることが出来ます。
そして、なんとなく学ぶ方はいないですが、誰かに教える
という意識でセミナー研修を受けることで、学びのスイッチがが入ります。

それは、セミナー研修などに出る時に、会社に報告をあげなければいけない。
という状況をイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。

緊張感が違いますよね。

「セミナー研修後に誰かに教える」

これは、頭の中と現実との違いです。
現実は大きく変わります。頭の中の言葉を言語化して発する時、
しっかりと理解していないといけないことに気づきます。

そして、実際に人に教えるということは、緊張感を伴います。
その緊張感は感情に大きく影響します。

このような感情を伴う体験や経験は、大きく頭や心に刻まれます。
身体も思えてくれます。

このようにアウトプットする時に、アウトプットを前提として
学ぶことと、現実にアウトプットすることが学びを深めてくれます。
感じるものがありましたらお使い下さい。

始まりたてのセミナー研修

セミナー研修といっても色々あります。
内容から成熟度など、取り上げれば様々です。

今回のセミナー研修の話は、新しくできたセミナーに関する話です。
どの会社でもあると思いますが、会社やセミナー研修を運営していく中で、
新しいセミナーや研修を作ることがあると思います。

ここで大切なのは、もしも皆さんがセミナー研修を受ける側の立場だとしたら、
セミナー初期の特徴を知ることも大切だということです。セミナー研修には、
2時間くらいのものから、半日、1日、2日、5日前後、10日前後など
たくさんありますが、かける時間とお金が大きくなるほど重要になります。

それはどの業界でもいえますが、初期の頃は試行錯誤が伴うということです。

新規事業、新規サービス、新規事業部、新しいプロジェクトなどの
商品、サービス、会社、システム、部署やチームのような分類でも
共通していますが、洗練されていません。洗練されていませんので、
行動しながら、お客様やスタッフのやり取りを通して進化していきます。

クレームや喜びの声や様々な事例をもとに学び、改善し、進化していきます。

実は、セミナー研修にも同じことがいえます。
できたばかりのセミナーの中には、講師と受講生のやり取りの中で、
多くの気づきやフィードバック、ダイアローグを通して、進化します。
そこには面白さや新しいものが進化する過程を学べる喜びがあります。

しかし、もし仮に、そのセミナー研修が1年後、2年後に洗練された時、
実はとても進化していて、そこから学んだ方が最小限の労力で最高のものを
学ぶことができることがほとんどです。

このへんは当たり前の話なのですが、セミナー研修を探して学ぶ際には
とても大切な認識になります。ずっと携わるようなセミナー内容ならば、
初期から学ぶ続けて、アップグレードした時にも学ぶのがベストです。

ずっと関わるのでなく一時的な出会いと別れになるセミナー研修ならば、
深く考えなくても、得るものが多ければ問題有りません。
どのタイミングで学ぶのがベストなのかを見極めるだけです。

セミナー研修を受ける際の一つの知識でした。もしも、参考になる方は、
ご参考にされて下さい。

自分の目的や状況に置き換えて学ぶ

セミナー研修で学ぶときのコツは、自分の目的を明確にする
ということが大切なのは既にご存知かと思います。

では、今回は少し視点を変えてご紹介していきます。
目的を明確にすることで、自分の状況に置き換えながら、
セミナー研修を受けることができるからです。

これがとても重要です。セミナーの講師の方が共通して
話していることの一つに、学びながら自分の目的や環境に置き換えて、
アイデアを出して、行動してほしということです。

例えば、セミナー研修に出る目的が、スタッフの育成やレベルアップだとします。
そうした場合に大切なことは、セミナー研修を受けている中で、
次の3点を明確にしていくことです。

1、帰ってからすぐに行なうこと
2、少し後に行なうこと
3、行わないこと

もしも、もっと細かくするとしたら、
・じっくりと検討すること
・皆でダイアローグすること
・情報を収集して、アイデアを育むこと

なども出しておけますと良いかもしれません。
セミナー研修の内容によっては、アイデアが沢山でてくることも
有りますし、少ししか出てこないこともあります。それでも
出てきたことを実行することで、今以上に良くなることができます。

内容次第では、劇的に変わることもありえます。

それらのために大切なことは、目的を明確にして置き換えることです。
セミナー研修が始まって、休憩までの間に恐らくは、一つのテーマに関して、
学びを深めると思います。ですから書くテーマごとに置き換えながら
アイデアを出していきます。

その中で、先ほどお伝えしたような、
・すぐにやること
・後からやること
・やらないこと

などを分類して言います。

では、目的意識が明確でない場合はどうなるのか?
ということですが、頭のスイッチが入らなくなります。

アイデアが全く出ないということは有りませんが、
明らかに明確な時との違いがあります。それは、目的を
持っていることで、スイッチが入るからなのです。

目的と置き換えは意識して使うほどに価値を生みます。

どんどん質問をする

セミナー研修に出たとしたら、
是非、やっていただきたいことがあります。

それは何だと思いますか?

それは、質問です。

せっかくセミナー研修に出ったとしたら、
是非、ある状態になるまで質問もしながら、
研修を受けていくことが望ましいです。

それは、セミナー研修後の日常生活の自分に戻ったときに、
使える状態です。試せる状態といってもいいです。

つまり、基本をしっかりと学び、
それを試せるレベルまでにします。

例えば、この学びを自分の仕事に置き換えるとしたらどうなるか?
という質問を自分自身にします。

セミナー研修中にです。

そして、その質問の答えが何かしらアイデアとして出てくるくらいに
情報ややり方基本を学んでおきたいものです。

なぜならば、日常生活では中々、質問したくてもできないからです。
そして、新しいことを実行に移す際に、やる気の障害となるものは、
なんだと思いますか?

それは「分からない」という状態です。

ですので、実行に移す意味でも、やる気を維持する意味でも、
結果を出す意味でも、最低限の情報とやり方を学び込むのが、
セミナー研修に出た時にやりたいことです。

そうすると、質問することはどんどん質問したいものです。
もちろん、自分の頭でも考えながらというのは言うまでもありません、

しかし、どんなに些細なことや簡単そうなことでも聞くべきでしょう。

その場では恥ずかしいかもしれませんが、
後から自分のためになります。

そして、望んでいる結果を手にしたり、
なりたいご自身になって行きましょう。

ラポールを深く築く

深いラポールを築く方法

以前に、コミュニケーションにおいて、
深い信頼関係を築くためにどうしたら良いのか?

ということについて、NLPのペーシングを
取り上げてご紹介して行きました。

今回は、別の角度から深いラポールを築く話を
一緒に学んで行きましょう。

いきなり結論からですが、
相手にとって、人には話しにくいと思っている話、
うちに秘めていて、人には話せない話、
誰にも言ったことにのない話、言えない話などを

聞くことです。

無理やり聞くのではありません。
NLPのペーシングなどで、ある程度の信頼関係を
築いてから質問してみます。

あるいは、ある程度の信頼関係を築きながら、
傾聴を続けていると、突然、話してくださる時もあります。

逆の立場になってイメージをすると分かりやすいのですが、
普段、人に言わない、言えない、言いたくないような話を
した経験はありませんか?

裏を返すと、実は誰かに聞いてほしかったりします。
話したいことも時にあるわけです。

そして、話した後は心を許してしまっていませんか?
相手がどう思っているかはわかりませんが、自分は勝手に
心を開いていたりします。

この状態をこちらが作り出します。
相手との深い信頼関係と、そこからの人間関係を
構築したいと考えた場合、次のように行ないます。

相手が何でも話せる雰囲気を作る
何でも話しても大丈夫なんだと思ってもらう
何でもも安全なんだという場を作る

そして、何よりもあなた自身が、
信頼できる人間だと認識してもらう。

このように、コミュニケーションのとり方次第で、
深い信頼関係を築くことができるのです。

そして、NLPのペーシングで相手の価値観にペーシングしていく中で、
相手からいろいろと話してくれたりもします。

慣れてきたら本質や原理原則に目を向ける

セミナーで学ぶ内容をほんとうに意味で使いこなすには、
どうしたら良いのでしょか?

こんな方を見たことはありませんか?
もしかしたら皆様の事かもしれません。

・同じことを学んでも、学びや気づきが深く大きい人
・同じことを学んでいるのに身についている人と身についていない人
・結果を出している人とまだ出していない人

つまり、同じセミナーにでていても、
活用、吸収、結果に関して違いが生まれます。

この違いうを生んでいるものは何でしょうか?

それはどこにフォーカスして使っているかです。

本当に継続的に結果を出す方は、
本質や原理原則を大切にしています。

しかし、いきなり原理原則といっても、
よく分からない部分もあるかと思います。

では、セミナーで学んだ内容を活用して、
結果を出すためには、どしたらいいかを
一緒に学んで行きましょう。

とてもシンプルです。

まずは、考えすぎずに使って行きましょう。

自分で活用してなれるのを待ちましょう。
なれたり、馴染んでくることで、考える予習が出てきます。

もちろん最初から考えることができればそれがベストです。

NLPセミナーを学んで男性がいらっしゃいます。
かれは何も考えずに、営業でラポールを使っていました。

そして、ラポールを築くことやラポールテクニックに
慣れてきたときに、じっくりとラポールについて調べながら、
考えて行きました。

結果的に、ほんとうの意味でのラポールを築くためには、
どうしてらいいのかが分かってきたそうです。

無意識レベルでのラポールを築枯れる際に、
何が起きているのか?が分かってきました、

そこから本当の自分らしいコミュニケーションの
とり方に変わってきたそうです。

その中の一つについては次回にお話していきます。

活用していくことで、レベルアップできる

とても当たりまえのことを話します。

当たり前ですが、大切なことです。
実は「活用と実践」がセミナーでの学びにおいて
もっとも大切なポイントになります。

それは、活用するかしないかの1回の違いだけをみても、
あきらかな違いとして認識できるはずです。

例えば、NLP資格のセミナーでは、
コミュニケーションテクニックを学びます。

当然、効果的な内容で、
コミュニケーションの基本とも言われています。
しかし、人によっては、NLP資格のセミナーで
学んだコミュニケーションテクニックを実践で
人に使うことに抵抗を感じる方もいらっしゃいます。

当たり前ですが、緊張することもあります。
そんな時に、仮に頑張ってコミュニケーション
テクニックを使ってみるとどうなると思いますか?

それは、幾つかの気づきを生み、
大きな自信を生み出してくれます。

次の3つは多くの方が、
実際に実戦してみることで得ていることです。

1、現実的に動いてみると、意外と自分にもできると気づく

2、1度実践することで、その後の行動や活用時の
  心理的なハードルが下がる

3、行動すると、何かしらの結果や気づきが生まれる

そして、何よりも自信がつきます。

何をお話ししたいかをまとめていきます。
それは、NLP資格のセミナーでも、他の
セミナーでもそうですが、学んだことを
実践する人としない人との差です。

ということは、実践できるように、はじめの一歩を踏み出す為に、
心理的なハードルを下げていくことが大切なのです。

セミナー研修では、伝えたいことでもあります。