セミナー研修の学びを深める為に

どうしたら、セミナー研修で学んだことを
より深めることができるのでしょうか?

10年以上前に、加速学習という言葉が日本でも
耳にすることが多くなりました。そして、そこから
幾つもの効果的な学習の方法が生み出されてきました。

今回はセミナー研修で学んだ内容を、
より効果的に使うためにどうしたらいいのかを
お伝えしていきます。

そこで使えるのがアウトプットです。
研修やセミナーで講師を務めている先生は、
口をそろえてお話ししています。

「誰かに教えることが最大の学習である」

この時に、以下のようなポイントが大切になります。

・誰かに教えるつもりでセミナー研修を受ける

・セミナー研修後に誰かに教える

一つづつお伝えします。

「誰かに教えるつもりでセミナー研修を受ける」ですが、
誰かに教えようとしながら、学んでいくことで、

・しっかりと学ぶ
・基本を受け取る
・自分の言葉にする
・本質を理解しようとする
・教えているシーンをイメージしながらセミナー研修を受ける

というような状態を作ることが出来ます。
そして、なんとなく学ぶ方はいないですが、誰かに教える
という意識でセミナー研修を受けることで、学びのスイッチがが入ります。

それは、セミナー研修などに出る時に、会社に報告をあげなければいけない。
という状況をイメージしていただくとわかりやすいかもしれません。

緊張感が違いますよね。

「セミナー研修後に誰かに教える」

これは、頭の中と現実との違いです。
現実は大きく変わります。頭の中の言葉を言語化して発する時、
しっかりと理解していないといけないことに気づきます。

そして、実際に人に教えるということは、緊張感を伴います。
その緊張感は感情に大きく影響します。

このような感情を伴う体験や経験は、大きく頭や心に刻まれます。
身体も思えてくれます。

このようにアウトプットする時に、アウトプットを前提として
学ぶことと、現実にアウトプットすることが学びを深めてくれます。
感じるものがありましたらお使い下さい。

始まりたてのセミナー研修

セミナー研修といっても色々あります。
内容から成熟度など、取り上げれば様々です。

今回のセミナー研修の話は、新しくできたセミナーに関する話です。
どの会社でもあると思いますが、会社やセミナー研修を運営していく中で、
新しいセミナーや研修を作ることがあると思います。

ここで大切なのは、もしも皆さんがセミナー研修を受ける側の立場だとしたら、
セミナー初期の特徴を知ることも大切だということです。セミナー研修には、
2時間くらいのものから、半日、1日、2日、5日前後、10日前後など
たくさんありますが、かける時間とお金が大きくなるほど重要になります。

それはどの業界でもいえますが、初期の頃は試行錯誤が伴うということです。

新規事業、新規サービス、新規事業部、新しいプロジェクトなどの
商品、サービス、会社、システム、部署やチームのような分類でも
共通していますが、洗練されていません。洗練されていませんので、
行動しながら、お客様やスタッフのやり取りを通して進化していきます。

クレームや喜びの声や様々な事例をもとに学び、改善し、進化していきます。

実は、セミナー研修にも同じことがいえます。
できたばかりのセミナーの中には、講師と受講生のやり取りの中で、
多くの気づきやフィードバック、ダイアローグを通して、進化します。
そこには面白さや新しいものが進化する過程を学べる喜びがあります。

しかし、もし仮に、そのセミナー研修が1年後、2年後に洗練された時、
実はとても進化していて、そこから学んだ方が最小限の労力で最高のものを
学ぶことができることがほとんどです。

このへんは当たり前の話なのですが、セミナー研修を探して学ぶ際には
とても大切な認識になります。ずっと携わるようなセミナー内容ならば、
初期から学ぶ続けて、アップグレードした時にも学ぶのがベストです。

ずっと関わるのでなく一時的な出会いと別れになるセミナー研修ならば、
深く考えなくても、得るものが多ければ問題有りません。
どのタイミングで学ぶのがベストなのかを見極めるだけです。

セミナー研修を受ける際の一つの知識でした。もしも、参考になる方は、
ご参考にされて下さい。

自分の目的や状況に置き換えて学ぶ

セミナー研修で学ぶときのコツは、自分の目的を明確にする
ということが大切なのは既にご存知かと思います。

では、今回は少し視点を変えてご紹介していきます。
目的を明確にすることで、自分の状況に置き換えながら、
セミナー研修を受けることができるからです。

これがとても重要です。セミナーの講師の方が共通して
話していることの一つに、学びながら自分の目的や環境に置き換えて、
アイデアを出して、行動してほしということです。

例えば、セミナー研修に出る目的が、スタッフの育成やレベルアップだとします。
そうした場合に大切なことは、セミナー研修を受けている中で、
次の3点を明確にしていくことです。

1、帰ってからすぐに行なうこと
2、少し後に行なうこと
3、行わないこと

もしも、もっと細かくするとしたら、
・じっくりと検討すること
・皆でダイアローグすること
・情報を収集して、アイデアを育むこと

なども出しておけますと良いかもしれません。
セミナー研修の内容によっては、アイデアが沢山でてくることも
有りますし、少ししか出てこないこともあります。それでも
出てきたことを実行することで、今以上に良くなることができます。

内容次第では、劇的に変わることもありえます。

それらのために大切なことは、目的を明確にして置き換えることです。
セミナー研修が始まって、休憩までの間に恐らくは、一つのテーマに関して、
学びを深めると思います。ですから書くテーマごとに置き換えながら
アイデアを出していきます。

その中で、先ほどお伝えしたような、
・すぐにやること
・後からやること
・やらないこと

などを分類して言います。

では、目的意識が明確でない場合はどうなるのか?
ということですが、頭のスイッチが入らなくなります。

アイデアが全く出ないということは有りませんが、
明らかに明確な時との違いがあります。それは、目的を
持っていることで、スイッチが入るからなのです。

目的と置き換えは意識して使うほどに価値を生みます。

どんどん質問をする

セミナー研修に出たとしたら、
是非、やっていただきたいことがあります。

それは何だと思いますか?

それは、質問です。

せっかくセミナー研修に出ったとしたら、
是非、ある状態になるまで質問もしながら、
研修を受けていくことが望ましいです。

それは、セミナー研修後の日常生活の自分に戻ったときに、
使える状態です。試せる状態といってもいいです。

つまり、基本をしっかりと学び、
それを試せるレベルまでにします。

例えば、この学びを自分の仕事に置き換えるとしたらどうなるか?
という質問を自分自身にします。

セミナー研修中にです。

そして、その質問の答えが何かしらアイデアとして出てくるくらいに
情報ややり方基本を学んでおきたいものです。

なぜならば、日常生活では中々、質問したくてもできないからです。
そして、新しいことを実行に移す際に、やる気の障害となるものは、
なんだと思いますか?

それは「分からない」という状態です。

ですので、実行に移す意味でも、やる気を維持する意味でも、
結果を出す意味でも、最低限の情報とやり方を学び込むのが、
セミナー研修に出た時にやりたいことです。

そうすると、質問することはどんどん質問したいものです。
もちろん、自分の頭でも考えながらというのは言うまでもありません、

しかし、どんなに些細なことや簡単そうなことでも聞くべきでしょう。

その場では恥ずかしいかもしれませんが、
後から自分のためになります。

そして、望んでいる結果を手にしたり、
なりたいご自身になって行きましょう。

ラポールを深く築く

深いラポールを築く方法

以前に、コミュニケーションにおいて、
深い信頼関係を築くためにどうしたら良いのか?

ということについて、NLPのペーシングを
取り上げてご紹介して行きました。

今回は、別の角度から深いラポールを築く話を
一緒に学んで行きましょう。

いきなり結論からですが、
相手にとって、人には話しにくいと思っている話、
うちに秘めていて、人には話せない話、
誰にも言ったことにのない話、言えない話などを

聞くことです。

無理やり聞くのではありません。
NLPのペーシングなどで、ある程度の信頼関係を
築いてから質問してみます。

あるいは、ある程度の信頼関係を築きながら、
傾聴を続けていると、突然、話してくださる時もあります。

逆の立場になってイメージをすると分かりやすいのですが、
普段、人に言わない、言えない、言いたくないような話を
した経験はありませんか?

裏を返すと、実は誰かに聞いてほしかったりします。
話したいことも時にあるわけです。

そして、話した後は心を許してしまっていませんか?
相手がどう思っているかはわかりませんが、自分は勝手に
心を開いていたりします。

この状態をこちらが作り出します。
相手との深い信頼関係と、そこからの人間関係を
構築したいと考えた場合、次のように行ないます。

相手が何でも話せる雰囲気を作る
何でも話しても大丈夫なんだと思ってもらう
何でもも安全なんだという場を作る

そして、何よりもあなた自身が、
信頼できる人間だと認識してもらう。

このように、コミュニケーションのとり方次第で、
深い信頼関係を築くことができるのです。

そして、NLPのペーシングで相手の価値観にペーシングしていく中で、
相手からいろいろと話してくれたりもします。

慣れてきたら本質や原理原則に目を向ける

セミナーで学ぶ内容をほんとうに意味で使いこなすには、
どうしたら良いのでしょか?

こんな方を見たことはありませんか?
もしかしたら皆様の事かもしれません。

・同じことを学んでも、学びや気づきが深く大きい人
・同じことを学んでいるのに身についている人と身についていない人
・結果を出している人とまだ出していない人

つまり、同じセミナーにでていても、
活用、吸収、結果に関して違いが生まれます。

この違いうを生んでいるものは何でしょうか?

それはどこにフォーカスして使っているかです。

本当に継続的に結果を出す方は、
本質や原理原則を大切にしています。

しかし、いきなり原理原則といっても、
よく分からない部分もあるかと思います。

では、セミナーで学んだ内容を活用して、
結果を出すためには、どしたらいいかを
一緒に学んで行きましょう。

とてもシンプルです。

まずは、考えすぎずに使って行きましょう。

自分で活用してなれるのを待ちましょう。
なれたり、馴染んでくることで、考える予習が出てきます。

もちろん最初から考えることができればそれがベストです。

NLPセミナーを学んで男性がいらっしゃいます。
かれは何も考えずに、営業でラポールを使っていました。

そして、ラポールを築くことやラポールテクニックに
慣れてきたときに、じっくりとラポールについて調べながら、
考えて行きました。

結果的に、ほんとうの意味でのラポールを築くためには、
どうしてらいいのかが分かってきたそうです。

無意識レベルでのラポールを築枯れる際に、
何が起きているのか?が分かってきました、

そこから本当の自分らしいコミュニケーションの
とり方に変わってきたそうです。

その中の一つについては次回にお話していきます。

活用していくことで、レベルアップできる

とても当たりまえのことを話します。

当たり前ですが、大切なことです。
実は「活用と実践」がセミナーでの学びにおいて
もっとも大切なポイントになります。

それは、活用するかしないかの1回の違いだけをみても、
あきらかな違いとして認識できるはずです。

例えば、NLP資格のセミナーでは、
コミュニケーションテクニックを学びます。

当然、効果的な内容で、
コミュニケーションの基本とも言われています。
しかし、人によっては、NLP資格のセミナーで
学んだコミュニケーションテクニックを実践で
人に使うことに抵抗を感じる方もいらっしゃいます。

当たり前ですが、緊張することもあります。
そんな時に、仮に頑張ってコミュニケーション
テクニックを使ってみるとどうなると思いますか?

それは、幾つかの気づきを生み、
大きな自信を生み出してくれます。

次の3つは多くの方が、
実際に実戦してみることで得ていることです。

1、現実的に動いてみると、意外と自分にもできると気づく

2、1度実践することで、その後の行動や活用時の
  心理的なハードルが下がる

3、行動すると、何かしらの結果や気づきが生まれる

そして、何よりも自信がつきます。

何をお話ししたいかをまとめていきます。
それは、NLP資格のセミナーでも、他の
セミナーでもそうですが、学んだことを
実践する人としない人との差です。

ということは、実践できるように、はじめの一歩を踏み出す為に、
心理的なハードルを下げていくことが大切なのです。

セミナー研修では、伝えたいことでもあります。

類は友を呼ぶという視点でセミナーを見る

セミナ-研修を別の視点で捉えてみる

セミナー研修を見ていくと本当におもしろいです。
いろいろな会社や業界のセミナーに出て、気づいている方も
いらっしゃると思いますし、今後気づくかたもいると思います。

今回は、セミナー研修での出会いや学びを、
別の視点からくけ取り、今後の何かに活かしていきましょう。

何かとは皆さんの目的です。

冒頭の話の続きに戻りますが、
私たちが一度は耳にしたことのある法則を
一緒に思い出していきましょう。

・類友の法則(類は友を呼ぶ)
・類似性の法則(類友と同じです)

・似たもの同士集まる
・目の前の人や起きてくる出来事は自分の鏡である

ということをお聞きになってことはあると思います。

セミナー研修により、まったく違うタイプの人達が
集まってきているのを見ると、非常に楽しいと思います。

そして、セミナー研修に出ると、
新しい出会いや何かしらの出来事もあると思います。

そこには、今の自分の何かが映しだされていると
考えることも出来るのです。

そして、それを紐解いてみるわけです。

NLPを福岡で学んだ男性は、
目の前で受講生の仲間達が、自分の課題に向き合って
解決したり前に進んでいく姿を見て、次のように
感じたそうです。

変わっていく直前は、何だかの精神的な葛藤があって、
自分に向きあうことができなかった方もいらっしゃったそうです。

そんなかたも含めて、NLPセミナーの中で
変化している姿を見て、それは自分だなと思ったそうです。

結果的に、自分も今の自分に向きあって、
課題を解決する必要と、それが人生を前に進めていくために、
とても必要なことだと気づいたそうです。

その結果、福岡でNLPで学んだ男性が、
確実に人生を前に進めたことは言うまでもありません。

痛みと向きあうチャンス

もしも、セミナー研修に出るとしたら自分の中の痛みに
徹底的に向き合うチャンスです。

どんなセミナーを学ぶかにもよりますが、
自分の内面と向き合ってしまうのものが多いとです。

しかし、実はセミナーの醍醐味は
そのセミナーに特有の学びを得ながらも、
自分の人生の課題と向きあうのです。

企業の研修に出たとします。
テーマはコミュニケーションだったとします。

その時に、NLPを学んだとします。
NLP資格のセミナーで学ぶ内容は本質を学ぶことが多いです。
ですから、その本質を学んで行くと、自分のことが見えてきます。

「ラポールとは相手との信頼関係を築くことだ」
ということを学んだとします。

そこから更に自分の中でいろいろなことを考え始めます。

何をお話ししたいかといいますと、私たちは、何を学んでいても、
自分の抱えている質問やテーマにそっていろいろと考えます。

すると結局は自分の問題に向きあうことになります。

心理学では未解決のわだかまりというものがあります。
過去から自分が抱えている問題が、今の自分の足を引っ張っています。

これが目に見えるものならいいのですが、
信念や価値観、セルフイメージとなると話は別です。

無意識に私たちの人生に影響を与えています。
もしかしたら、今までや以前は必要なことだった可能性があります。

しかし、今の自分には必要のない事かもしれません。
私たちの人生は「ベストなタイミングでベストなことが起きる」
と言われています。

何を学んでいても、常に自分に向きあう何かを
引き寄せながら、課題を突きつけられているのかもしれません。

もしかすると、常に自分の課題を意識しながら、
生きて行くことが、望んでいる結果への近道なのかもしれません。

相手の心を大切にする

本当にペーシングって効果があるの?

とういうお気持ちをお感じになったことはありますか?
もしも、あるとしたら、もう少し実践が必要か、
大切なポイントに気づかれたのかもしれませんね。

では、大切なポイントって何ですか?

それは、コミュニケーションを取っている相手の
心の中に合わせることです。

例えば、NLP講座で学ぶペーシングには上級編というのがあります。
このペーシングの上級編で合わせていくのは、相手の価値観や
呼吸などに合わせていきます。出来れば瞬きにも合わせていきます。

そしてその中でも、強力なのは、
価値観へのペーシングです。

例えば、NLP講座を学んだ名古屋の男性は、
相手が、人を大切にしている人だと感じたときに、
そのことについて質問しながら、コミュニケーションしたそうです。

すると、相手は楽しそうに話し続けてくれたそうです。

あるいは、相手の大好きな趣味に話を合わせるのも、
とてもいいコミュニケーションの取り方です。

分からない内容ならば、質問をして、
知っていることなら合わせることは簡単です。

セミナー研修で、コミュニケーションを学ぶとしたら、
この点を教えてもらえるといいですね。

この考え方は、
お子さんを持つ親のことをイメージすると
分かりやすいかもしれません。

特に、小さいお子さんを持っている家庭のお父さんや
お母さんは、子どもの話をするのが好きです。

その時に、塩の話に合わせていくことで、
話は盛り上がりますし、いいコミュニケーションを
取ることも出来、関係を深めていくことも出来るのです。

是非、相手の価値観や趣味などをはじめとして、
大切にしていることへペーシングしてみて下さい。